こんばんは。CWTです。
「TOEIC L&Rテスト文法問題でる1000問」の代名詞問題を解いてみたのでご報告です。
今回は二周目です。
そして筆者の英語力ですが、先月のTOEICの結果が出まして445点から575点に進化しました。
個人的にはもう少し点数が上がっててほしかったのですが、現実なので仕方のないことです。
この記事を読む方は筆者のレベルも参考にしてください。
代名詞問題とは
代名詞問題とはTOEICの文法問題(パート5)で出題される選択穴埋め問題の中で選択肢に代名詞が並んでいるものをいいます。
「格」(所有格とか主格とか)を問題と、代名詞以外(先行詞等)を問う問題からなります。
私の感覚になりますが、中学校で習った「あいまいみーまいん」を覚えておけばだいたい正解することができます。
私がこの「でる1000」を解いていて一周目の時から最も正答率が高かったのが代名詞問題でした。
難易度もそう高い問題は作れないのではないかと思います。
正答率
35/37問
でした。
一周目の時からある程度の正答率はあったはず(記録してないので正確にはわかりませんが)ですので二周目はこんなものだと思います。
正直に言うと二問ミスという結果は嬉しいですが、次こそは満点を目指すつもりで三周目には臨みたいですね。
間違えた問題
二問しか間違えてないので全部ピックアップします。
- 複数名詞の所有格
複数名詞の所有格は「their」ですね。
しかしそんな基本を忘れて、「its」を選んでしまいました。
というのも、ものを表す代名詞の所有格は個人的に「its」がしっくりくる感じがしてて複数形であることを忘れて勢いで間違いを選択してしまったんですよね。
ケアレスミスかな?
しかし、この類のミスは英語脳ができていない証拠でもあります。
研鑽あるのみでしょうか。
- 「one of~」か「some of~」か
こちらも複数名詞か単数名詞かを問う問題でした。
やはり日本語にない感覚を問題にされると間違えやすいですね。
ちなみに正解の根拠となる部分は動詞の形でした。
問題文の動詞は三人称単数の「s」が付いていなかったので「some of~」が正解でした。
まとめ
割とマスターしていた代名詞問題。
間違った問題を振り返ると英語独特の単数or複数でつまづいていることがわかりました。
ここは動詞の形を考えるうえでも大事なところなので、動詞問題編でもう一度しっかり習得したいものです。
今回は以上です。
ありがとうございました。