CWT英語学習日記

英語の勉強を辞めないためのブログです。現在TOEIC445点。どこまで伸ばせるのでしょうか?

【TOEIC】【でる1000】前置詞問題二周目

こんにちは。

CWTです。

TEX加藤先生の「TOEIC L&Rテスト文法問題でる1000問」で英語の学習をしています。

今回は前置詞問題を解いてみたのでご報告です。

ちなみに二周目です。

※筆者の英語力はTOEIC575点ですので、同様のスコアの方に参考になる記事となっております。

 

前置詞問題とは

前置詞問題とはTOEICの文法問題(パート5)で出題される穴埋め選択問題のうち、選択肢にある前置詞を使って正しい表現や熟語(イディオム)を完成させる問題のことです。

表現を知っておかないと解けない場合が多いです

前置詞には基本的なイメージがあるのでそれらを知っておくと正解できる場合もあります。

ですが、結局感覚の問題になってしまうので正確に回答するには覚えておくしかないと思います。

 

正解率

それでは、今回の正答率ですが、

 

47/56問

 

でした!

 

 

間違えた問題

間違えた問題の傾向を記録しておこうと思います。

  • underの使い方

underは「規制の下」「状況下」「影響下」を表します。

今回の問題では()the regulation

空欄に入るunder を選択できませんでした。

 

  • 期間+into X

「Xに入って~(期間)で」を表します。

今回の問題では six months () a career

「勤務して六か月」となるのですが、表現を知らずに正解できませんでした。

(二周目だけど。。。)

 

  • forの期間を限定する用法

for the summer(夏だけの)という時制を作る問題でした。

このような用法があると知らないとピンとこないですね。

 

  • donate X to Y

「XをYに寄付する」という熟語です。

単独でも覚えておきたい表現(よく出てきそう)なので間違えたのは残念です。

動詞問題で受動態の形になって難易度が上がって出題されていたような気がします。

 

  • for の継続期間を表す用法

これは前置詞の知識もそうですがconsecutive(連続した)という単語を知らずに間違えてしまいました。

for five consecutive years(五年連続で)が正解になる問題でした。

 

  • 「~の中で一番」を表すof

最上級とともに用いられるのですが、文の後半に登場すれば正解できたかもしれませんが最初にof all the ~(~の中で)ときたのでなんだかよくわからずに間違えてしまいました。

文の構造を正しく理解するには、やはり最後までしっかりと読まなくてはいけませんね。

まあ、今回は最後まで読んでもわからなかったわけですが。

 

まとめ

前置詞問題も正解できる問題のほうが多くなってきてました。

間違いが少ないとその問題に集中して復習できるのが良いですね。

前置詞問題は最初に書いたように知識が非常に重要そうなので、今回間違えた表現や用法は次に解くときにはしっかり覚えておきたいです。

今回嬉しかったのは一周目で読んだ解説を覚えていて、正解できた問題があったことです。

こういうのを積み重ねていって、自分の知識ベースを増やしていきたいと思いました。

 

では、今回はここまでです。

ありがとうございました。