こんばんは!CWTです。
前回のブログ投稿から時間が経ってしまいました。
実は6月23日のTOEICを受験してから少し勉強を休憩してました。
少し肩の力が抜けた感じになってのですが、無事に?勉強を再開できてます。
TOEIC受験の報告は結果が分ってからにしようと思っております。
お楽しみに!
さて、今回は「でる1000」動詞問題の二周目を勉強し終えたのでまとめてみようと思います。
※現在のTOEIC力は445点です。
動詞問題とは
前回の記事にも書いているかもしれませんが、おさらいとしてまとめてみます。
ちなみに今回解いているTOEIC文法問題「でる1000問」はTOEICのReading パート5の対策本となっています。
英文の穴埋め選択問題です。
動詞問題がどのようなものなのかと言うと
- 選択肢に同じ動詞が違う形で並んでいる
- 主語、態、時制がそれぞれマッチする選択肢が正解となる
- けっこうよく出る
です!
問題の性質上、選択肢の単語を知らなくても解けてしまうことが多いと思います。
どれも同じなので。
ですが、空欄周辺の単語は知っておかないといけません。
意味があいまいだと主語との関係が把握できずに動詞の形が正しく選べないからです。
そんな文法問題ですが、「でる1000」には102問掲載されています。
今回はどのくらい解けたのでしょうか。
二周目なのでどの問題も一度解説を読んでいます。
それでも間違えるということは、きちんと理解できていないということでしょうねw
それでは結果発表!
正答率
87/102問
でした!
私にしては良くできたと思います。
まあ、二周目ですしね。
それと時間は無制限に使っております。
TOEICのパート5はスピード勝負で一問あたり20秒で解かないといけないそうなのですが、私はとてもそんなスピードでは解けませんし、なにより今は英語力そのものも強化しないといけないのでゆっくりやっております。
言い訳としてはこんな感じですw
ある程度は、動詞問題のパターンをつかんできてるみたいです。
動詞の使い方に慣れてきている実感もあります。
仕事で月一ぐらいで英語を使うのですが(あいさつ程度)、以前だと私がしゃべる英語は90%の動詞が原型だったのが、今は過去形とか現在完了形とかを意識して使うようになってます。
間違ってるかこともあるかもしれませんが、多少は進歩してるのでうれしいですね。
では、今後の対策に間違えた問題の傾向を記録しておこうと思います。
間違えた問題
- 要求を表す動詞に続くthat節では動詞が原型になる
皆さんご存じかもしれませんが、最初に見たときは普通に間違えてしまいました。
慣れていないと違和感を感じます。
動詞問題では何回かこの問題が用意されていますが、今回も一問ずつ解説を読みながら進めていったので、一回目以降は間違えずに解けていました。
三周目の初対面の時が楽しみです。
- 能動態か受動態か
この手の問題が最も間違いが多かったです。
日本語だと能動態っぽい表現でも英語だと受動態になったり、逆もあったりします。
一つのヒントとしては、使われている動詞が自動詞なのか他動詞なのかを正確に把握していると間違うこともないのかなと思いました。
自動詞は目的語がないので受動態にはなりません。
また、他動詞だと目的語が必要なので、日本語で能動的な表現を英語にしたい場合は受動態になることが多いようです。
また、問題を解いているからかもしれませんがwillとかcanとかの助動詞を見たら喜んで動詞の原形にとびついてしまいます。
文章の意味をちゃんと考えたら「be+動詞の原形」が正解だったりします。
冷静に文章を読みましょう。
- 三単現関係
基本的過ぎて驚くかもしれませんが、間違えました。
「s」の付け忘れもありましたが、主語が三人称単数で選択肢の動詞に「s」が付いているものがないため過去形が答えになる問題もありました。
基本のルールは簡単なのですが、日本語だとまったく気にしないところなのでふとした瞬間に間違えてしまいますね。
- be動詞+現在分詞
進行形だけでなく「確定的な未来・予定を表す」用法もあるそうです。
まとめ
動詞問題では正答率も上がって成長を実感できました。
間違えた問題が少ないと復習を集中的にすべきところが見えてくるのが良いです。
時間はかけていますが後から見るとケアレスミスだった場合もありました。
TOEIC本番に向けてはケアレスミスに注意することも大切ですが、願望としては英語脳を習得していく過程で自然と減っていくのが理想ですね。
以上、動詞問題を解いてみた報告でした。
引き続き、英語の勉強を頑張っていきたいと思います。