こんにちは。
英語学習者のCWTです。
今日は「でる1000」の「前置詞or接続詞問題」が終わったので感想を紹介します。
問題数は67問で少ないですね。
結論から言うとこの問題数では定着しませんでしたw
原因は何だったのでしょうか。
前置詞と接続詞の用法
前置詞と接続詞ってなんだか似ていて区別が難しくないですか?
文法的な用法をまとめてみました。
- 前置詞・・・直後に名詞が続く
- 接続詞・・・直後に説(SV)が続く。
わかりますよ。ここまでは分かるんです。
しかし、単語もしくは単語が持つ用法がなかなか覚えられません。
「でる1000」に載ってた主な単語を挙げてみます。
- 前置詞
during(~の間)
because of(~なので)
due to(~なので)
despite(~にもかかわらず)
in spite of(~にもかかわらず)
- 接続詞
while(~の間)
because(~なので)
since(~なので)
although(~にもかかわらず)
though(~にもかかわらず)
even though(~にもかかわらず)
when(~するとき)
while(~する間に、~する一方で)
as soon as(~するとすぐに)
once(いったん~したら)
unless(~しない限り)
now that(今はもう~なので)
provided that(~という条件で)
- 両方いける
before/after(~の前/後に)
until(~まで)
since(~以来)
多いですし同じ意味でも前置詞の場合と接続詞の場合もありますね。
これらの単語の意味と接続詞なのか前置詞なのかを正確に把握しておかなければなりません。
そうしないと、例えば名詞の前に空欄があってそこに入る答えが前置詞だとわかっても正しい単語を選ぶことができないからです。
どうやって覚える?
TOEICで高得点が取れるようになった人はどのようにして用法を覚えていったのか気になったのでツイッターのアンケート機能で調べてみました。
結果は、
- まず、単語と用法を頭に叩き込んだ・・・16%
- 問題を解きながら徐々に覚えた・・・68%
- その他・・・16%
こんな感じになりました。
一気に暗記しちゃう人も一定数いるようですね。
記憶力が良いんでしょうね。うらやましい!
しかし、多数派は問題を解いたり、本をたくさん読んだりして少しずつ覚えていったようです。
やっぱりコツコツ勉強するのが大事なんですね。
「でる1000」の問題量
さて「でる1000」には67問の問題が載っていますが、これだけでは先ほど挙げた単語たちを正確に覚えることができませんでした。
私の場合はもっと数をこなさないといけないみたいです。
でも、問題の中身を見ると(解説を読むと)全部の単語が一通りはちゃんと出てきてるんですよね。
いや、複数回出てきてる場合もたくさんありました。
なので、何周かこの問題たちをやり直せば覚えていけるのではないかと思っています。
前置詞or接続詞問題をマスターしたら、必要だった問題量(経験量)を報告しますね。
まとめ
第3章まで終わっちゃいましたが、残念ながらここでは成果を感じられませんでした。
まずは一周終わらせたいと考えてますが、ここは必ず何回か復習して完全マスターを目指したいものです!
というわけで、次回からは代名詞問題37問を解いていきます。
少なっ!
明日にでも終わりそうですね。。。
それではまた。
今日もここまで読んでいただきありがとうございました。
503問目!ゴールまであと546問。