こんばんは。
英語の勉強を続けていくためにブログを書いております。
まずは文法からというわけで現在
TEX加藤「TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問」
を黙々と進めてます。
今日は無事に?品詞問題の応用編100問を終了したのでどんな感じだったを報告していきたいと思います。ちなみに私の今の実力はTOEICスコア450~550ぐらいですので、その辺を考慮してお読みください。
難易度は?
前回報告した基礎編より確実に難しかったと思います。もちろん基礎編で得た知識で解答できる問題もたくさんありましたが、答えにたどり着くために余計にワンステップ必要になる問題が用意されてました。具体的にどういうことかと言いますと、基礎編では空欄個所に入る品詞を選ぶだけの問題でした。名詞を修飾するのは形容詞とか動詞を修飾るるのは副詞とかですね。基礎編も問題数が100問あるのでここまでは理解できたら高確率で正解できるようになってました。
しかし!今回やった応用編ではそれだけでは解けなかったのです。名詞が答えになるであろう問題の選択肢を見ると、、、名詞が二つある!
解説を読んでみると、、、「文意により」って書いてました。
つまり問題文の内容を把握して適切な単語を選択していかなければならないんですね。architect(建築家)かarchitecture(建築様式)かとかです。おそらく語彙力も必要になってくる領域なのでしょう。全然解けません!w
単語やろうと思いました。一番苦手なんですけどね。。。
誰かいい暗記方法教えてください!
また同じ名詞でも複数形か単数形かを考えなければならない問題もいくつか出てきました。これもある程度の予備知識が必要みたいです。可算名詞なのか不可算名詞なのかで答えが変わります。これも私は要復習でした。
消費時間は?
三日かけて100問を終わらせました。ほとんど土日の休みを使いました。
時間にするとのべ10時間くらいでしょうか。たぶんペース的にはかなり遅いと思いますが、解いて答えを確認して、解説を読んで、知らない単語を覚えて、問題文を読んで意味が頭に入ってくるようにするとこのぐらい時間がかかっちゃうんですよね。どうせ何周かすると思うんですが二週目以降はもっと早くやりたいですね。
実際のところ力はついたのか
ついたはず!そう思いたい。
基礎編でもそうでしたが50問を過ぎたあたりで正答率が上がってくるんですよ。問題に対するアプローチの仕方がわかってくる感じでしょうか。最終的には英語が使えるようになりたいのでTOEIC特化型の学力にはなりたくないのですが、とりあえず力はついてきてると思います。単語もたくさん覚えることができましたし。(問題文のなかで)
まとめ
時間はかかりましたが、なんとか応用編を終了させることができました。基礎編よりも難易度が高いと感じますが、私のレベルでもついていけました。似た単語の形の微妙に違う意味などをたくさん覚えることができたので良かったと思います。
さて、明日からはいよいよ発展編に突入です。噂によるとめっちゃ難しいとか。。。
かなり背伸びをした勉強をしてしまう可能性もありますが、完全に意味がなくても10時間ほど無駄にするだけなので気にせずやっちゃおうと思います。
上のほうについてる進捗メーター。
途方もなく先が長いと思っていましたが、こうしてみると着実に進んでいることがわかります。こんな物でもモチベーション維持につながります。
同じ教材を使ってる方や経験がある方のアドバイス等、コメントでお待ちしております。
最後に恒例の進捗ですが、
234問目。ゴールまであと815問です。
それではまた!