CWT英語学習日記

英語の勉強を辞めないためのブログです。現在TOEIC445点。どこまで伸ばせるのでしょうか?

文法問題二週目に突入!勉強の成果はあったのか⁉

こんにちは。CWTです。

前回のTOEIC445点からスコアの大幅アップを期待して、フルパワーで一か月間文法を勉強してきました。

使用している教材はTEX加藤さんのTOEIC文法問題でる1000問、通称「でる1000」です。

5月からがむしゃらに勉強を続けたところなんと分厚い「でる1000」を一周終わらせることができました。

さっそく次の教材へ!

と言いたいところなんですが、調べてみると英語の学習は繰り返しが大切とのこと。

英語を上達差させることができた人の多くは同じ教材を何回も繰り返し解いているみたいです。

そこで私も先人に習って「でる1000」の周回を行うことにしました。

今回は二周目。

最初の品詞問題の基礎編からリスタートです。

今までの勉強の成果は出ているのかも気になります。

ちなみに一周目の時はこんな感じだったようです。

gonzales-black-white.hatenablog.com

 

英語の勉強を始めて間もないころなので苦労してたみたいですね。

今でも苦労してますけどw

 

最初のほうの問題はそもそも英語の文法のルールをよく知らなかった(知ってたけど十分に理解してなかった)ので解説を読んでいろいろと発見があったようですね。

基礎編だけで100問もあるので後半からは慣れてきて7~8割ぐらいの正答率だったようです。

 

今回(二周目)は英語に対して少し余裕が出てきたので記録をつけてみました。

結果は・・・

 

正解数95問/100問!!!

 

おおおお⁉

基礎編だから比較的簡単なのはあるでしょうが、衝撃的な正答率です。

(自分の中では。)

 

形容詞や副詞の使い方が知識レベルから常識レベルに変わりつつあるのかなと思います。

また、英文を理解できる回数もかなり増えたような気がします。

だいたい5問解いたら2問ぐらいは意味がスッと頭の中で理解できている感じです。

一周目の時はほとんどわからなかったんですけどね。

これは文法力というよりも単語力によるものだと思いました。

現在は特別に英単語の暗記をしているわけではないのですが、1000問近くTOEIC用の問題を解いていると同じ単語が繰り返し出てくるので、頻出単語は自然に覚えてきています。

例えば、employee(従業員)とかpredict(~を予測する)とかは飽きるほど出てきて覚えちゃったのですが最初は毎回調べてましたからね。

この差は大きいと思います。

逆に頻出ではない単語については確実に一度見ているにもかかわらず「初めまして」みたいな感じになってまいます。

TOEIC特化型の英語力になってしまわないためには英単語は避けては通れないなと思いました。

 

さて、以上が品詞問題の基礎編の二周目をやってみた感想でした!

かなり自分なりに成果を感じたのですが、次の応用編ではどうなるのでしょうか?

さすがに正答率は基礎編ほどは期待できませんがどのぐらい解けるようになっているのか楽しみです。

 

ではまた。

 

ちなみに文法模試編も順調に進めております。

869問目!ゴールまであと180問。