CWT英語学習日記

英語の勉強を辞めないためのブログです。現在TOEIC445点。どこまで伸ばせるのでしょうか?

【品詞問題】二周目の応用編の結果

こんばんは。CWTです。

最近仕事が忙しく、ブログの更新も途絶えておりましたが英語の勉強は続けております。

実は三日ほど前に「でる1000」品詞問題の応用編を完了させておりました。

こちらも基礎編に続き二周目クリアです。

一周目を終えたときの感想も振り返ってみます。

gonzales-black-white.hatenablog.com

 

二周目なので正答率を記録してみました。

結果は・・・

 

88点/100問

 

でした!

 

基礎編に比べるとやや正答率が落ちますが、なかなか良くできたのではないかなと思います。

解いた感触も、一周目に比べるとずいぶんと楽に感じられました。

前回のブログでは、応用編は基礎編より難しく感じているようですが、今回はあまり違いが分らないくらいでした。

単語に関しても、以前は覚えていなかったものでも今ではかなり覚えれているようです。

同じ単語が繰り返し出てきますからね。

そして今回気が付いたのですが、文法問題といえども文全体の意味から答えにアプローチできる問題が一定数あるようです。

やはり語彙力は大切ですね。

なにか良い暗記法があればいいのですが。。。

画期的な方法を知ってる方、ぜひ教えてください!

 

ではまた。

 

文法模試も地味に進めてます。

899問目!ゴールまであと150問。

文法問題二週目に突入!勉強の成果はあったのか⁉

こんにちは。CWTです。

前回のTOEIC445点からスコアの大幅アップを期待して、フルパワーで一か月間文法を勉強してきました。

使用している教材はTEX加藤さんのTOEIC文法問題でる1000問、通称「でる1000」です。

5月からがむしゃらに勉強を続けたところなんと分厚い「でる1000」を一周終わらせることができました。

さっそく次の教材へ!

と言いたいところなんですが、調べてみると英語の学習は繰り返しが大切とのこと。

英語を上達差させることができた人の多くは同じ教材を何回も繰り返し解いているみたいです。

そこで私も先人に習って「でる1000」の周回を行うことにしました。

今回は二周目。

最初の品詞問題の基礎編からリスタートです。

今までの勉強の成果は出ているのかも気になります。

ちなみに一周目の時はこんな感じだったようです。

gonzales-black-white.hatenablog.com

 

英語の勉強を始めて間もないころなので苦労してたみたいですね。

今でも苦労してますけどw

 

最初のほうの問題はそもそも英語の文法のルールをよく知らなかった(知ってたけど十分に理解してなかった)ので解説を読んでいろいろと発見があったようですね。

基礎編だけで100問もあるので後半からは慣れてきて7~8割ぐらいの正答率だったようです。

 

今回(二周目)は英語に対して少し余裕が出てきたので記録をつけてみました。

結果は・・・

 

正解数95問/100問!!!

 

おおおお⁉

基礎編だから比較的簡単なのはあるでしょうが、衝撃的な正答率です。

(自分の中では。)

 

形容詞や副詞の使い方が知識レベルから常識レベルに変わりつつあるのかなと思います。

また、英文を理解できる回数もかなり増えたような気がします。

だいたい5問解いたら2問ぐらいは意味がスッと頭の中で理解できている感じです。

一周目の時はほとんどわからなかったんですけどね。

これは文法力というよりも単語力によるものだと思いました。

現在は特別に英単語の暗記をしているわけではないのですが、1000問近くTOEIC用の問題を解いていると同じ単語が繰り返し出てくるので、頻出単語は自然に覚えてきています。

例えば、employee(従業員)とかpredict(~を予測する)とかは飽きるほど出てきて覚えちゃったのですが最初は毎回調べてましたからね。

この差は大きいと思います。

逆に頻出ではない単語については確実に一度見ているにもかかわらず「初めまして」みたいな感じになってまいます。

TOEIC特化型の英語力になってしまわないためには英単語は避けては通れないなと思いました。

 

さて、以上が品詞問題の基礎編の二周目をやってみた感想でした!

かなり自分なりに成果を感じたのですが、次の応用編ではどうなるのでしょうか?

さすがに正答率は基礎編ほどは期待できませんがどのぐらい解けるようになっているのか楽しみです。

 

ではまた。

 

ちなみに文法模試編も順調に進めております。

869問目!ゴールまであと180問。

文法模試を解いてみました。

こんばんは。

CWTです。

英語の勉強を始めて一か月が経とうとしています。

明らかにやり遂げるのが大変そうなTEX加藤さんの「でる1000」も残すところ文法模試だけとなりました。

13セットあるので一日ひとつずつやっていっています。

果たしてどのくらい解けたのでしょうか。

前回の記事から4セット解いてみたのでご報告します。

ちなみに30点満点です。

  • セット1・・・点数:23点 時間:15分10秒
  • セット2・・・点数:24点 時間:14分59秒
  • セット3・・・点数:22点 時間:15分45秒
  • セット4・・・点数:21点 時間:12分15秒

正答率は7~8割ぐらいでした。

本番のTOEICではどのくらいの点数に値するのかはよくわかりません。

今月の試験の結果をお楽しみに。

そして正答率と同じくらい重要なのが所要時間!

TEX加藤さんによると、10分以内に解かないと全問解答するのが間に合わないとのこと。

つまり、、、全然間に合いません!

アベレージは15分前後ぐらいですので、理想的な解答速度は現段階の1.5倍ほどということになります。

一応時間も意識して答えがわかったら全文読まずに次の問題に切り替えるなどして急いで解いたつもりだったのですが、遠く及ばずでした。。。

うーん、TOEIC本番が思いやられますなあ。

でも実力なので仕方ないです。

今回の点数は記録しておいて、今月(6月)に受けるTOEICの結果と比べてみたいですね。

さらに7月も受験予定なので直前に実力が変わっているのか調べてみるのも面白いかもしれません。

というわけで、文法模試の結果発表でした。

解いている感触としては、一か月前に勉強を始めたときより明らかに英文を読めるようになっているので、少しではありますが確実に英語力は上がってきていると思います。

ですので、このままのペースを維持しながらこれからも頑張っていこうと思います!

 

それではまた。

 

779問目!ゴールまであと270問。

【TOEIC文法問題対策!】でる1000の前半の文法学習ゾーンを全て終わらせました。

こんばんは。CWTです。

ゴールデンウイーク終了と同時に英語学習を始めましたが、幸いなことにまだ継続できております。

現在、TOEIC文法問題集通称「でる1000」を使って文法を学んでいるのですが、キリのいいところまでできたので報告します。

 

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「でる1000」とは?

「でる1000」で学習できるのはTOEICで出題される文法問題のPart5です。

短文穴埋め問題形式で、本番の試験ではReading問題100問のうち30問がこれです。

この「でる1000」はこのPart5で出題される問題がなんと1049問も掲載されています。

ちなみにお値段は2300円となっていますが、その圧倒的な問題数からコスパは最強だと思います。

私もこのコスパに惹かれて「でる1000」を購入しました。

心配なのは問題数に負けて途中で挫折してしまうことですね。

強い意志をもって取り組むことをお勧めします。

「でる1000」の構成

大量の問題が収納されている本書の構成はこんな感じです↓

分野別文法問題

文法問題が7つの章に分けられていて分野ごとに用法の学習と解き方の練習をしていきます。

問題の量は出題頻度によってバラバラです。

  • 品詞問題・・・334題
  • 動詞問題・・・102題
  • 前置詞or接続詞問題・・・67題
  • 代名詞問題・・・37題
  • 前置詞問題・・・56題
  • 関係詞問題・・・16題
  • その他の語法等・・・47題

こんな感じで全部で659問あります。

これを見ると品詞問題が最重要であることもわかりますね。

文法模試

本番の試験と同じ30問を10分を目標に解いていきます。

いろいろな問題が含まれていて力試しになります。

13セット用意されているので全部で390問になります。

今回できたところ

このブログを開始したのと同時の5月5日にやり始めて今日までに前半の構成部分の659問を解きました。

自分の英語力では少し背伸びをしているぐらいの難易度だったので時間はかなりかかりました。

15問解くのに1時間ぐらいでしたので44時間程度勉強したことになりますね。

やりきった感想

多少の達成感と疲労感があります。

特に序盤は知らない単語が多くて大変でした。

でも重要な単語は何度も繰り返し出てくるので、終盤は単語につまずいて先が読めなくなる状況は少なくなっていったと思います。

文法を一通り全部やってみた感想ですが、品詞問題のような大きな英語のルールに関してはかなり理解が深まったと思います。(逆に今までは英語の問題は勘に近い状態で解いてました)

対照的に語法や前置詞など個別に用法を覚えないといけないものは、問題集を一周やっただけでは身についていないと感じています。

前置詞の使い方なんかそれこそ知らないものが無限に出てくるように感じてしまいます。

それでも今回は挫折せずに一周終わらせることも目標の一つだったので、なんとか踏ん張ってやり切りました。

習得できたこととまだ弱点として残っていることが分かったのも収穫な気がしてます。

今後の勉強の進め方

今後はまだやってない文法模試を一日1セットずつやりながら2周目をやっていこうと思ってます。

文法模試はあまり時間をかけずにさらっとやっていくつもりです。

ちなみに2周目を10問やってみたのですが、解る!

全問正解でした!

1周目の時は全然わからなくてほとんど呪文みたいに見えてたのにねw

かなりテンションが上がったCWTでした。

 

というわけで成長も実感できたところで、今回の記事はここまでです。

ほかにも使っている教材があるので別の機会に紹介します。

ではまた。

 

689問目!ゴールまであと360問。

 

 

関係詞って学校で習ったときは難しく感じてたけど一度覚えたら意外に簡単?

こんばんは。CWTです。

今日もTOEIC文法問題集「でる1000」を進めました。

今回は第6章関係詞問題!

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問題数が16問!

一時間ぐらいで終わりました。

そしてほとんど正解でした!

一瞬でマスターできたかな?

実は関係詞って学校で習ってるときは文法の最難関みたいなイメージだったのでちょっと驚いています。

どうして解けるのかというと、ほかの分野よりも覚える項目が圧倒的に少ないんです。

そして、どの関係詞をどのような場面で使うのか整理しておくと、あとは問題文を見て条件を満たすような選択肢を選んでいくだけなんですね。

なので問題編の前の解き方編で丁寧に解説をよんでその通りに解けばだいたい正解になってわかった気になっていきました。

おそらく使いこなすとなると難易度が一気に上がると思うのですが、選択問題だと間違えにくいのではないかと思います。

実用レベルに達するにはどうすればいいかはわかりません!w

 

というわけで、今回は内容が薄すぎな気がしますがこの辺で終わります。

では、また。

 

612問目!ゴールまであと437問。

前置詞問題再び!

こんばんは!

英語学習継続中のCWTです。

今回はTOEIC文法問題集「でる1000」の第5章前置詞問題を解いてみたので紹介します。

あれ?前置詞って前にやりましたよね?

その通りです。

以前の第3章も前置詞にかかわる問題でした。

でも趣旨が少し違っていて、第3章では前置詞と接続詞を見分けて使い分けるのがテーマになってましたね。

そういえば全然できなかったんですよね。。。

今回も厳しい道のりが予想されますが、どうだったのでしょうか。

 

 

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前置詞問題とは?

さて、今回の前置詞問題なのですが単語自体に難しいものはなく、登場したのは御覧の面々です。

  • at
  • in/inside
  • on
  • over
  • under
  • between
  • among
  • against
  • opposite
  • along

はい、こいつらよく見たことあります!

でも問題は易しくありませんw

前置詞問題とはこれらの前置詞を使って作られる正しい熟語(イディオム)を選ぶ問題なんです。

たとえば、in progress(進行中で)とかcomment on(~について意見を述べる)とかです。

「前置詞には決まった使い方があるのでそれを覚えていますか?」と聞かれてるわけですね。

 

前置詞問題の解き方

本に書いてあった解き方(覚え方)を紹介します。

  • 前置詞の持つ基本的なイメージで覚える
  • 直感を重視し、答えを即決する

うーん、やってることほぼネイティブと同じに見えるんですけどw

 

前置詞問題が解けたかというと。。。

では私の正答率はと言いますと、30%ぐらいでした。

過去ワーストかな?

ぜんぜんわからん!comment about(×)でもいいじゃん!

って感じでしたw

解説を読んでみると、正解になる前置詞のイメージが書いてあるんですが、私からするとアメリカ人の屁理屈にしか見えないんですよね。

言い回しとかを知っていて慣れてるイディオムとかだとイメージの解説がしっくりきたりするんですけどね。

つまり、覚えてるイディオムはイメージできて、覚えるためにはイメージから?

なんだか「卵が先か、ニワトリが先か」みたいな感じになってますね。

 

まとめ

前置詞にはそれぞれが持つ特有のイメージが確かにあるらしいです。

でもそのイメージは英語初心者にはハードルが高い!

なので、今後どこかのタイミングで気合で問題集に出てきたイディオムぐらいは暗記したいと思います。

そしたらそのイメージとやら?も理解できるようになっているかもです。

 

それでは、また。

今回もここまで読んでいただきありがとうございました。

勉強方法などコメントをお待ちしております!

 

596問目!ゴールまであと453問。

あいまいみーまいん

こんばんは。英語学習中のCWTです。

TOEIC文法問題対策の「でる1000」を頑張って続けております。

今日は代名詞問題を解き終わったので感想を報告したいと思います!

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御覧の通り、問題数は今までの章からすると圧倒的に少ない37問でございます。

問題を解く負担はかなり小さそうですね。

でも、ちゃんと実力が付くのかな。。。?

とか思いながら解いてみたのですが、

お?意外に?解ける!

しかも合ってる!

これは嬉しいですね!

解説を読むと問題の多くは代名詞の格を問う問題なんですね。

主格、所有格、目的格、所有代名詞、再帰代名詞の形を覚えておく必要があるのですが、これは私全部覚えておりました。

中学生の時にすでに「あいまいみーまいん」という謎の呪文でコンプリート済みでしたね。

再帰代名詞は「セルフ」ですしね。

でも、これだけでもTOEICレベルの問題が解けちゃうんですね。

驚きです。

逆に言うと単語の用法を頭の中で把握しているのって問題を解くうえではけっこう大事なんだと思いました。

前回の(全然できなかった)前置詞or接続詞問題では単語の用法を覚えないまま解いちゃって消化不良な感じで終わってしまったので、この「用法を覚えているか」には大きな差がありそうです。

次は暗記も交えながらやっていきたいです。。。

 

というわけで、代名詞問題の報告のつもりが最後は前置詞or接続詞問題の反省になってしまいました。

まあ、結論を言うと、

代名詞はできました!

前置詞or接続詞はもっとちゃんとしっかり勉強する必要がありそうです!

ということです。

 

それでは課題が見つかったところで本日はここまでです。

 

596問目!ゴールまであと453問。